信頼・取り扱い
情報セキュリティ方針
業務に入る前に、データ、権限、外部サービス、責任分界を確認します。
基本方針
株式会社Saylus(以下「当社」)は、お客様の業務データおよび個人情報の保護を最重要事項と位置づけ、以下の方針に基づいて情報セキュリティを管理します。
本方針の適用範囲
当社は、Microsoft 365 Copilot、Copilot Studio、ChatGPT Business / Enterprise、Google Workspaceなどを、お客様の契約と合意した業務範囲に応じて扱います。利用する製品、データの保存先、接続先、保持期間は案件ごとに異なるため、作業開始前に構成図と責任分界を確認します。
当社のすべての支援がGoogle環境内だけで完結するわけではありません。外部サービスを利用する場合は、利用先と送信対象を事前に明示します。
サービス別の考え方
Microsoft 365 Copilot / Copilot Studio
- Microsoft Entra ID、Power Platform環境、データポリシー、認証方式、ナレッジ、コネクタを確認します
- 開発・テスト・本番を分け、公開前に権限、データ接続、失敗時の動作を確認します
- 接続先にはMicrosoft以外のサービスが含まれる場合があるため、許可した接続だけを使用します
ChatGPT Business / Enterprise
- 個人向けアカウントではなく、お客様が管理するBusiness / Enterpriseワークスペースを前提にします
- 入力対象、共有方法、外部連携、管理者設定、保持要件をお客様と確認します
- OpenAIによる処理が発生するため、契約条件と組織のデータ分類に照らして利用可否を判断します
Google Workspace / Gemini
- ユーザーがアクセスできるWorkspaceデータの範囲と、管理者設定を前提に確認します
- 個人アカウント、試験機能、対象エディションでは条件が異なる場合があるため、契約と有効機能を確認します
- 共有範囲、DLP、情報分類、監査ログなど、お客様側の既存統制を尊重します
当社の作業原則
- 必要なデータと権限を最小限にし、平文のパスワードや秘密鍵の共有を依頼しません
- 本番変更、外部送信、自動実行は、お客様の承認と定めた手順を経て行います
- 一時的に取得したデータは、合意した目的を終えた後に削除または返却します
- 生成結果は誤りを含む可能性があるため、重要な判断や外部送信には人による確認を残します
権限制御と監査
当社による支援作業においては、以下の原則に基づきます。
- 作業者、対象環境、付与権限、期限を記録します
- 利用可能な監査ログと変更履歴を確認し、検証証拠を残します
- 作業完了時に不要な権限と一時データを見直します
責任分界について
サービス提供者、お客様、当社の責任は、利用製品と契約条件により異なります。
- サービス提供者:各クラウド・AIサービスの基盤、契約上のデータ処理、提供機能
- お客様:アカウント、データ分類、利用目的、アクセス権限、最終承認
- 当社:合意範囲の設計・設定・検証、変更記録、課題と残リスクの報告
参照した公式情報
製品仕様は変更されるため、案件開始時に対象契約の最新条件を再確認します。
- Google Workspace:生成AIプライバシーハブ
- Microsoft:Copilot Studioのセキュリティとガバナンス
- Microsoft:Copilot Studioのデータポリシー
- OpenAI:Business data privacy, security, and compliance
お問い合わせ
本方針に関するご質問は、初回相談フォームよりご連絡ください。
最終確認日: 2026年8月17日
株式会社Saylus